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豚肉に多く含まれるビタミンB1の効果とは?

私たち天草ロザリオファーム株式会社は、熊本天草の広大な自然の中で美味しいブレンド豚を育んでいます。当社では全国に豚肉や加工品の発送を行っておりますので、日本全国どこでも美味しい豚肉を楽しんでいただけます。

皆さんは豚肉がビタミンB1が豊富に含まれていることを知っているでしょうか?

今回の記事では、ビタミンB1の知られざる効果について紹介したいと思います。興味がある方はぜひ読んでみてくださいね!

 

豚肉はビタミンB群が豊富で、特にビタミンB1は100gあたりに含まれる量があらゆる食品の中でトップクラスです。

ビタミンB1は、糖質を体内で燃やしエネルギーへと変えるために不可欠な栄養素です。疲れやすい・太りやすいといった場合には、ビタミンB1が不足し、エネルギー代謝が低下しているかもしれません。

豚肉100gあたりの部位ごとのビタミンB1含有量は以下のとおりです。

  • 豚ヒレ肉:0.98mg
  • 豚モモ肉:0.9mg
  • 豚ロース肉:0.69mg
  • 豚バラ肉:0.54g

 

ビタミンB1は体内に貯めることができないため、毎日の食事に積極的に取り入れていきましょう。

 

熊本県天草市にある天草ロザリオファームです。
美味しい豚肉の通販・お取り寄せをご検討中であれば是非一度天草プレミアムポークをお試しください。
肩ロースやロース・バラ、ベーコンなどお好みでお選びいただけます。他にもみそ豚やとんかつもございます。ぜひご賞味ください!

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豚肉にはどんな栄養素が含まれている?

豚肉にはさまざまな栄養が含まれています。

そこで今回は豚肉に含まれている栄養素を5つほど紹介します。興味がある方はぜひチェックしてみてくださいね!

 

■タンパク質

豚肉には血や筋肉を作るたんぱく質が豊富に含まれています。豚肉に含まれているタンパク質は、体の中で効率よく使われるため、良質なたんぱく質といわれています。

 

■ビタミンB1

豚肉には糖質からのエネルギー産生を助けてくれる働きがあるビタミンB1も含まれています。

 

■ビタミンB12

ビタミンB12は、血液の成分である赤血球に含まれるヘモグロビンという成分を作ることに関与しています。

 

■ナイアシン

ナイアシンは、酵素を補助する補酵素として、皮膚や粘膜の健康に維持するはたらきを助ける働きをしています。

 

■鉄分

豚肉には、赤血球に含まれるヘモグロビンの原料になる鉄分も豊富に含んでいます。

 

通販ショッピングで豚肉を取り扱っている天草ロザリオファームでは、質の高い豚肉を全国発送しています。

贈り物としてだけでなく通常のお買い物として当社のネットショッピングでご利用いただくことも可能です。

肩ロースやロース・バラ、ベーコンなどお好みでお選びいただけます。他にもみそ豚やとんかつもございます。

美味しい豚肉を食べたい方、ぜひ天草ロザリオファームの豚肉を試してみてください!

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豚をより美味しく食べるコツ ~かたまり肉を使う!~

かたまり肉を使う理由は単純です。それは「鮮度」がいいからです。
肉というのは、空気に触れる面が多ければ多いほど、鮮度は下がり旨味は落ちてしまいます。
豚肉もかたまり肉から調理したほうが美味しいのです。是非一度試してみてください!


見慣れない大きさに、はじめは「こんなに大きいかたまりを使いきれるのかな?」と
不安に思うかもしれませんが、思うよりも使いきれるものですよ!


かたまり肉をミンチにすることもできます。
包丁でたたいて作ってみてください。
それまで食べていたミンチ肉とは、味が違うことを実感していただけることでしょう。

ミンチ肉というのは、鮮度が落ちやすい食材です。
店舗販売されているミンチ肉は、肉を細かく挽いてあるぶん、空気に触れる部分も多いですから
買ってすぐに調理するのがベストです。


自家製ミンチ肉は、難しくありません!
細切りにした肉を包丁でたたいていきます。それだけです。
粗くしたり、細かくしたりと、好みの加減で作ることができますし
油の量や、部位を混ぜることも好みに合わせてできるわけです。

 


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豚肉は体にイイ!栄養効果を知って毎日の食卓から健康に

「豚肉は健康食品」といってもいいくらい、実に栄養豊富な食材です。
それぞれの栄養効果を知って、毎日の食卓で健康になりましょう!

ビタミンB1で代謝UP <疲れにくい身体に>

「最近疲れやすい」という人は、ビタミンB1が不足しているせいかもしれません。
豚肉に含まれるビタミンB1は、ご飯やパンなどの糖質がエネルギーに変わるのを助ける働きがあります。

これは、別名「疲労回復ビタミン」とも呼ばれ、疲れの原因である乳酸が体内に溜まるのを防ぐほか
脳や中枢神経の働きにもかかわっています。

 

カルニチンで脂肪の代謝を促進 <ダイエットの強い味方>

お肉はダイエット的にはNG!というのは、間違いです。
豚肉の主成分であるたんぱく質は、身体の血液や筋肉の元となるで
体内に取り入れることで筋肉が発達して基礎代謝が上がります。
すると、消費エネルギーは大きくなります。

肉類をとらないダイエットは、体内の筋肉が減って代謝が下がってしまい
結果的には「痩せにくい」体質になってしまいます。
一時的な体重減少ではなく、太りにくい身体を目指すなら、豚肉を食べない手はありません!


ビタミンB2・ビタミンAが肌のターンオーバーを正常に

ビタミンB2は、健康な新しい細胞を作るのに欠かせない「美容ビタミン」です。
しかし、アルコールの分解やストレスの解消に消費されるため
日本人は特に不足しがちでもあります。

また、豚肉に含まれるビタミンAには、皮膚や粘膜を保護して、肌荒れや乾燥から守る効果があります。
女性にとっては、まさに強い味方なのです。


 

熊本県天草市にある天草ロザリオファームです。
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豚肉のことをもっと知りたい!~部位のハナシ~

よく耳にするロースやバラ、肩などの豚肉の部位って、それぞれどんな特徴があるかご存知ですか?
今回は、そんな豚肉の部位を知っていただくために、各部位の特徴をご紹介します。
コツを活かして調理すると、豚肉料理のおいしさはさらにアップします!


豚肉の部位は、大きく6つに分けられています。

【ロース・・・背中部分】
赤身と脂身のバランスがよく、きめが細かくモチモチとした食感が特徴です。

【肩ロース・・ロースの肩寄り】
ロースより脂身は少なく、赤身と脂肪が霜降り状になってコクのある味わいがあります。


【肩・・腕に当たる部分】
腕に当たり、よく動かす部分なので、さまざまな筋肉が入り混じっているため、少し硬めです。
煮込み料理に向いている部位です。


【モモ・・お尻から後ろ足】
脂身が少なく赤身が中心で、きめの細かい肉質です。さっぱりとした味わいで、どんな料理にも使える
万能でヘルシーな部位です。

 

【バラ・・ロースの下側の腹部】
赤身と脂身が三層になっていて、「三枚肉」とも呼ばれています。コクのある濃厚な味わいで
脂身のおいしさを堪能できます。


【ひれ・・ロースの内側】
身体の内側にあり、普段使わない筋肉なので柔らかく、脂肪はもっとも少ない部位です。
とれる量が少なく、希少価値の高い部位となっています。



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